心得
ダンスする上で、色々な方がいます。
「ダンスで食いたい」「ダンスで非日常を味わいたい」「素敵に見られるため」「汗をかきたい」「ダイエットしたい」「姿勢を良くしたい」・・・他にも色々。
でもせっかくお金かけてダンスするのですから、希望は高く!!
ダンスする上で、まずは
1、「振付を覚える」
これは目が良くなくてはなりません。まず見て、そしてその通り動くことが出来なくてはならない。
早い動きでも「手がどこを通っているのか?脚はどういう形で一瞬止まっているのか?」などなど。
まず目を鍛え動態視力を身に付けましょう。
そして身体の隅々まで色々な動き(速い、しなやか、力強いなど)が出来るようにして行かねばなりません。そのためにしっかりポーズで止まれる筋力、速い動きのために瞬発力、脚が上がったり変な角度まで行く腕の関節、良くしなる胴体などのためトレーニングをしっかりして行きましょう。
振付を早くこなせる人は上手、遅い人は下手と言われる。
2、「注意を受けてそれに対処できる能力」
これは言葉を聞いて、イメージし動くことが出来る能力が必要ということ。
ある程度人生経験や引き出しがないと出来ないことなので、日頃から色んなものを見たり、観察しておかなければなりません。一番手っとり早いのは、上手な人のダンスビデオや舞台を観て目に焼き付け真似してみる。本を読んだり芸術品を観るのも良し。1、2回ですぐ対処出来ればプロ級です。
3、「先生に注意を受ける前に自分で想像力使って表現できる。」
これはかなり上手な人。振付をもらってもしくは御題をもらって動き、曲に合わせる時にはもうある程度見ている人を納得させる能力がある人。もうレッスンに通わず、自分で作品作ったり、教えることもできる人です。
4、「人をダンスで惹きつける事が出来る。」
これが出来ればこの方はもうプロです。踊ってお金がもらえます。
心も踊っているし、呼吸も十分していて、むさくるしいしぐさも極力していないはず。
自分がどう観えているか全てわかっています。
観ている人が前傾姿勢になり「納得」する。けして「それで?」とならない。
この「納得」させると言うのは表現力もさることながら、ダンスではリズム感が結構物を言う。いわゆる「間」です。群舞でもリズム感の良い人は同じ曲の中でひときわ違います。
カッコ良い役も怖い役も美しい役もふざけた役もなんでもすぐ出来る人です。たとえ難しい作品を与えられても、本番までには必ず素敵に作りあげる責任感もあるし、自信にみなぎっているはず。
これらをやろうとした時、五感を働かせ、周りとのコミュニケーションもとれ、リズム間(じらし)も持ち合わせ、素敵な人に必ずやなっていくでしょう。
しかし、1、の段階でも絶対輝くことは誰にもできます。
それは「心が踊ること」もっと言えばその瞬間「強く願っている人」
人の目を気にせず楽しむ、願う。
これが一番大事だと私は思う。
とは言うものの、私も日々頑張りまーーーす^_^;
まず今はきれいに歩けるようになりたい。手術して3カ月経ちました。
心が踊ることしたいなぁ。

クラス風景
そういえば、生徒さんについてあまり語ったことがない・・・
我スタジオは只今小金井に来て3年目、その前は荻窪に「はちみつシアター」という劇団さんと一緒にスタジオを使っていました。
キッズは別にして、今は主婦さん、ダンサー志望の方、会社勤めの方、ごちゃ混ぜで楽しくお稽古しています。
決まった週にだいたい決まった方が来て、「今日の自分と向き合う」。それが私の考える良いお稽古方ですが、なかなかそうもいかないもんですね。
先週言った注意をしっかり忘れずそして自分の目標をも実現していく人、汗かいてさっぱりして先週の注意もすっかり忘れてしまう人・・・・、それぞれですが、愉しむのが一番。
半分以上の方が、先生である私と向き合い「出来ないことへの焦り」「怒られないかな?」と地面から浮足だってしまいます。
「今日の自分と向き合う」までに何年もかかる人、すぐ「自分と向き合う」ことが出来るようになる人。
人それぞれ。
自分が何をしたいのか?愉しみたいのか?人の作った道を追いたいだけなのか?
私は何となく生徒さんのやりたいことを察して、「今日は注意してみよう」「今日はほっておきましょう」
と色々です。でもそのタイミングは難しく、時には間違っていることもある。
そこが大変だ。
私が無口になるのはいつのことでしょうか?
その時はきっと生徒全員が自分の目標をしっかり決め、立派に見える時でしょう。
うまい、下手は後からついてくるもの。
意思が強ければ、誰でも素敵に輝けると信じて・・・・
もうすぐ2本脚立ち
股関節唇再生手術を受けて2カ月が経ちました。
お陰様で杖ももうすぐはずせそう。
もうすぐ3本脚から2本脚です。
まだダンスってわけにはいきませんが、早く、速く、はやくーー踊りたい!!!
身体が思い通り行かないと、色々なことをやめなければなりません。
今私は、本当にやりたいことしかやってないなあ。と思います。
これって幸せかも?
元気な時、無理が出来る時って、「あれもやりたい、これもやりたい」
と頭で考えたことを次々とこなせるが、今の状況だと、ひとつのことが途方もなく時間がかかります。
着替えるのも時間かかるし、とにかく歩くのがおそーーーい。
電車には必ず目の前で行かれてしまいます。
身体が動かないので、仕事も減らしてお金も少ない。
行動しないので、友人関係も遠のいてしまう。
買い物も最小限だし、友達の公演もほとんど見られない。
仕方ないからやるかやめるかどちらか。
やるとなったら「よし!!」と心に決めてやり始める。
だから中身も濃くなる。
うっかりするとうつ病ですが、私はならずにこんな状況を愉しめる性格らしい。
これも家族がいるからかもね。
しかしたまに「あーー!」と叫びたくなります。
この状況ってダンスジャンルで言う「舞踏」に似てるな・・・
寝た姿から「最小限の力」で立ち上がる。(舞踏の解釈は人それぞれだけどね)
筋肉を一切つかわないようにするその姿は見た目美しくないけど、感動を呼び起こす。
なぜかというと「本当にやりたいこと」だから。
私は「本当にやりたい想い」に感動することがある。
「本当にやりたい想い」ことって人を動かす。
「想い」はたまに「重い」に変化するが、これは良くない。
「重い」に変化する前に「想い」は流動体。
それを身体中にめぐらせ踊りたいなあ。
はやく、はやく!!
coco~振付
もう7年になるだろうか?
今年も狛江ミュージカル劇団「coco~」の振付が今年も始まった。
毎年1回。今年は9月半ばが本番。。
劇団員年齢は小学生からお孫さんいる世代まで幅広い。
小学2年生だった子は高校生に、30代だった人は40代(私も)、しゃべれずお母さんのひざに張り付いていたおむつの子がセリフしゃべっている。
ダンスがうまくなった人もそのままの人もいるが、舞台度胸、舞台の楽しさを皆さん毎年膨らませてくれている。
最初は狛江の昔話などをやっていたが、今年はオズの魔法使い。
演出の野崎さんが劇団員に合わせて脚本を書き変え、作曲はかずさん、振付けもオリジナルで作り上げる。本番は豪華に生バンドだ。
脚本もさることながら、振付は曲の善し悪しに左右される。
今かかわっていてくれるかずさんの作曲は心が踊るので、
苦しまずに振付けが出来る。
かずさんありがとーーー。
今はまだ松葉杖な私なので、アシストはスタジオのちずこちゃんにお願いしている。
私が椅子に座り、歌いながら手脚をばたつかせ、ちずこちゃんが振付け解読し
出演者に伝えてくれる。助かる!!
出演者達は振りつくのにわくわくしながら、ついた瞬間「難しい」の連発。
私のは振付けじゃなくて、気持ちのパントマイムだけなんだけどなー。
苦労して下さい。それを愉しんだ人の勝ち!
お客さんからお金とるのだから、時間をかけよう、気持ちを向けよう。
今日は週一のトレーナーさんのところで、加圧筋トレ。
「うー」と唸りながら重りを脚で持ち上げる。
今日は重りが増えたが、けっこう上がった。
帰りは、ゆーっくり歩く練習しながら真夏の商店街を歩いた。
この際なので、きれいな歩き方に変えたいと思っている。
松葉杖もずいぶん上手になり、手のひらにたこ、腕は太くなった。
家に着いたら松葉杖を知らないうちに放していたりして、また脚力がついた気がした。
クラス受けてくれる方、もう少し(?)で見本見せられるようになるから、待って下さい。
口で説明も上手になってきたけどね。
そういえば、気になったニュース口蹄疫問題。
やっと終息し、移動制限解除、良かったですね。
でも最後に残った菰田さんの6頭の種牛。
殺処分、無念でした。
大臣と東国原知事のやり取りが、わたしは知事の意見に賛成だったけど。
仕方ないのかな。
もうひとつ、メキシコ湾原油流出も止まってよかった。
これからどう海を戻していくのか見守りたいが、なぜ日本ではニュースがすくない?
参院選挙後
昨日は夜は「さー、日曜ゴールデンのテレビ見よう」なんてのほほんとしてたら
ぜーーーーーんぶ選挙速報でしたね。
テレビ東京が池上さんの解説でわかりやすいと評判でした。
私は日テレ見てたけど・・・
島田紳助が当選した谷亮子さん本人に「柔道と政治家の先生、両立は甘いんちがいます?」
と、つっこみ彼女は誠実に答えていた。
どうか、バッシングに負けず2年後両立して「金メダル」取ってほしい。
そしたらすごいうれしい。日本人に夢を与えてくれると思う。
オリンピックまでそーっとそーっと、しておいてあげたい。
確かに政治家の給料は私たち税金で支払われ、ちゃんと働いてほしいけどね。
日本全国、選挙結果に一喜一憂。
しかし、選ばれた人を責め立て引きずり降ろそうとする体制にもう嫌気がさす。
選ばれた人に協力して、日本を良い国にしよう。
内輪もめしてるうち、経済不安定は続き、外国にやられてしまう。それが一番恐ろしい。
松葉杖
松葉杖生活、思ったより長く脱出出来ずにおります。
原因は高齢のため(?)軟骨が安定するのに時間がかかっていることと、
長年の股関節痛のため、股関節を後に引いて生活していたのが癖になり、正しい歩きが出来ずにいること。
なんてことだーーーー!人を見るのはできるが、自分の身体をなおすのに苦労している。
まずは正しく立つ、歩くことを。
松葉杖を持っていると手がふさがり色々不便。
物をたくさん持てないし、改札で止まるし、パン屋では一人でパンをトレーに乗せられないのだ。
満員電車内、初老の方が遠くから、立っている私の松葉杖を発見し席を譲ってくれました。
隣の若者は携帯とイヤホンで気付かない。むなしい。
・・降りる駅でおじいさんにお礼を言って座って頂きました。感謝。
もうしばらくの辛抱。
只今クラスではバーにつかまりながら指導させて頂いております。
目は鋭く、声だけはでっかいです。鼻息も!!
再開しました。
柳下クラスは6月から代行が続いていましたが、
今週月曜日より再開しております。
大変ご迷惑をおかけしました。
まだ、万全な身体ではなく見本が見せにくい状況ですが、
その分、目と頭と上半身と心で参りたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します!!!
代表 柳下久美子